太陽光1号基、「77777」kWhを達成

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一昨日のことだが、中国電力からの入金が当方の口座にされていた。

金額からみて、どうやら1号基の4月検針分と2号基の5月検針分が合算されて振り込まれていたようだ。中国電力の岡山東営業所と倉敷営業所の2箇所分となるので、もしかすると別々に振り込まれるのかと思っていたのだが、さすがにそういった無駄はしないらしい。

となると、筆者の情報が異なる営業所毎に名寄せされている?(「マイナンバー」という耳障りの良さげな名前だが極めて忌々しい国民総背番号制のことを思い出す…)となると、ちょっと気にかかることが一つあるのだが、それについてはまた改めてお伝えしたい。

さて、合算されて入金された売電収益だが、2号基は月の半分程度、それに1号基の1ヶ月分を足すと、筆者の1ヶ月分の給与所得には少し及ばなかったが、次回入金分は恐らく給料よりも多くなりそうである。

もっとも、太陽光発電所設置にあたって融資を付けていたので、それが引き落とされると残る額はそれなりとなってしまうのだが、それでも日照量の多いこの時期の売電収入は庶民にとってはありがたい。太陽光発電のメリットを最大限に感じる。

ちなみに、先に少しお伝えしていたのだが、電力計のカウンターの数字の並びで、縁起の良さげな「77777」が遂に達成された。

電力計の読み「77777」

しかし、この週末の朝であり、首都圏にいた筆者が現地で直接見ることはできず、あっという間に過ぎ去ってしまっていたのが少々残念ではあった。

次の節目は「88888」kWh(笑)。これも太陽光発電事業のメリットだと思うので、こういった遊び心もできるだけ大切にしたい。

ちなみに、梅雨時で発電量がかなり落ちてはいると思うが、あと1万kWhなので2~3ヶ月位、つまり8月の後半か9月頃にかけて8が5桁揃いそうだ。

「ラッキー7」のゾロ目は縁起が良かったが、8=八も末広がりで縁起が良い数字。出来れば、岡山の太陽光発電所1号基の現地で拝みたいものである。

遠隔監視システムを2号基に設置する作業、ソーラービューコンパクトを入手しコンテックの導入セミナーを受講といったところまでは良かったのだが、そこでまた停滞している。梅雨時ではあるが、準備を速やかに進めなければ…

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