EQ-100による太陽光発電所モニタリングの事例を見学        

この記事は約1分で読めます。

ただ今、岡山に向かう高速バスの車中である。

この週末・三連休は、当方の太陽光発電所での作業がメインではあるが、実は今回は1つ「隠し玉」がある。

それは、オムロン製「EQ-100」を使ったモニタリングを採用した太陽光発電所の見学だ。このため、今回は三連休の最終日に山陰へと向かう予定である。

オムロンの「EQ-100」と言えば、筆者には、「太陽光発電など屋外で、また遠隔地では使えません。」とにべもなく同社のサポセンに使用を却下された苦い経験があるのみだが、それを太陽光発電の遠隔監視に活用している事例があると聞き、やはり筆者の考えは必ずしも間違いではなかったのだと、溜飲を下げたのである。

ともかく、そんな訳で今回は単に雑草帝国の残党との闘いに終始するだけではなく、また自身の簡易モニタリングの稼働も目指しつつつ、さらに先週の「Tigo Energy」に続いて最先端のM2M(機器間通信)またはIoT(モノのインターネット)事例を拝ませて頂けるという、密度の濃い三連休になりそうである。

ノマド的にどこまでブログの更新が出来るかもこれまで同様チャレンジではあるが、乞うご期待。

【業務連絡】
いよいよ来週末に迫った「しげる会 in 岡山」ですが、一名キャンセルがありましたので、参加ご希望の方は是非お申し込み下さい。

コメント